不安の理由

このブログを書こうと決心するまで、自分の年表を作ってみたり、自分の取説を作ろうとしてみたり、自分というものについて随分考えました。私は興味を持ったことについて徹底的に調べますし、自身のことも文字や図などにアウトプットすることで多少は客観視することができるので、そうやって少しずつ自己分析をしてきました。昔よりは自分の過去についても納得をできるようになってきました。

この「納得をする」、自分の中で整理して決着をつけるということが、私にとっては重要みたいです。納得がいかないことにはいつまでもこだわって、人にも何度も聞いたりするので、昔から「しつこい」とよく言われましたし、人間関係でもトラブルの元になりました。こちらにとっては不安でしかないのに、相手には責められているように感じるみたいです。

先のことについても不安に思うことが多く、私は「取り越し苦労が多い」と言われます。子供の頃「どうして?」「なんで?」の質問がとにかく多かったと親が言っていましたが、好奇心が旺盛だっただけでなく、なぜそうするのか説明がないと嫌だということだったのかもしれません。

昔のことについては随分記憶力が良く、脈絡なく子供時代を思い出してはもう何十年も前のことなのに、悲しくなって涙を流したり、しばらく動けなくなったりします。どんなシーンで誰にどんなことを言われてどう感じたかなど、フィルムのように思い出します。特にトラウマになるような出来事でなくても、このように過去のことが繰り返し頭の中で再生されるのは「フラッシュバック」と呼んでよいものだと先生が言っていました。

私はこの記憶について、他の人も同じように細かなことを覚えているものだと長い間思っていたので、自分が気にすることは他人も気にしているかもしれないと、いつも不安を感じていました。(でも、人は案外すぐ忘れるものみたいです。)

こうした性質のため、私は元々不安を感じやすいのだということがわかってきました。自分の中にある、繰り返されるパターンは何なのか、それをつかむことが重要みたいです。

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