躁のサイン

双極性障害の患者が躁状態になることを「躁転」といいます。環境の変化や仕事のストレス、イベント、抗うつ薬の影響などによって躁転することが多いです。そして、よく観察していると何かしらのサインがあるものです。

私自身はどんなサインがあるか、以前ワークシートで記入したものを元にまとめてみました。(躁の状態は人によって違いますので、私自身の話です。私は双極性障害2型なので軽躁の範囲かと思います。)

やたら気分がいい
ご機嫌になり、リアクションが陽気になります。何かハッピーホルモンのようなものがドクドク出ている気がします。ただ「調子がいいね。躁なんじゃないの?」とか言われると機嫌を損ねることも。また辛い時期がやってくることも不安に思っているので、考えたくないのです。

社交的になる
人に会いたくなったり話をしたくなります。しばらく連絡を取っていない友人にメールしてみたり、SNSでのコメントが増えます。人の集まる場に出かけていこうとすることもあります。普段は自分からそういうことをあまりしない方なので、自分でもわかりやすいです。

ユーモアが冴える
もともと人を笑わせるのは好きですが、冴えた感じになるようです。自分でも笑いが止まらなくなることがあります。今はお酒を飲みませんが、飲んでいた時は陽気になることが多かったので、本来は自分はそういう性格なのかもしれないと思います。

音楽を聴きたくなる
調子が悪いと音楽を煩わしく感じることもあるのですが、もともとは音楽好きです。急に聴き始めてしばらくブームのように続きます。ふと気付くとリズムをとったり鼻歌を歌ったりしている時は、自分でも調子がいいなと思います。

惚れっぽくなる
ときめきやすくなる気がします。それまで特に魅力を感じなかったものでも、とりつかれたように突然魅力的に感じたりします。新しいマイブームが始まるきっかけになることもあります。そのことについてばかり調べたり話をしたりします。

以上は度を超えなければ楽しいので、自分としてはこのままでいたいと思うことも多いです。軽躁がどういうものか知らない人は、陽気になっているな〜くらいの印象を受けるのではないでしょうか。あまり問題がない感じがするかもしれません。

もっと要注意なサインは次回書くことにします。

>>「躁のサイン2」

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