オリーブの収穫

私がガーデニングを始めてからずっと育てているものの一つがオリーブです。オリーブは葉の形とか全体の様子がなんとなく好きで、好きな木は何かと聞かれたら必ずあげます。病気や虫の害もなく強くて育てやすいです。

ベランダにはオリーブの木が3本あります。私の背丈ほどある木。一度枯れて再生した木。最初に我が家にやってきた木。そのうち1番背の高い木は毎年実をつけるのですが、今年もこんな具合に実がなりました。

せっかく実がなったのだし私はオリーブを食べるのも好きなので、なんとか収穫して食べられないものかと調べていたのですが、「渋抜き」というのをやらないと渋くて食べられないのだそうで、それが面倒でずっと実を取り損ねたままでいました。

でも今年こそはやってみようと実が青から黒くなるのを待ち、ついに収穫したのです。

合計14粒…。

少ないですが、それでも渋抜きをやってみようと小さな瓶を用意しました。渋抜きの方法の1つは苛性ソーダを使うやり方で、この苛性ソーダは劇薬なので薬局などでしか手に入らないと聞きました。

そこで私は精神科へ行った帰りに処方箋薬局で「苛性ソーダは置いてありますか?」と尋ねました。薬剤師さんは表情一つ変えずに「苛性ソーダは劇薬なので、大きな薬局で手に入るかどうか…。」と言いました。私が「ベランダにオリーブの実がなったもんですから、渋抜きに使おうと思って。」と言ったので、「ああ、そうだったんですね。」とにっこりされましたが、使用目的が分からなければちょっとヤバイ患者に見えたかもしれません(?)

ネット通販だと大量購入限定か、一般向けには販売しないというのがほとんどで、どうやら簡単には手に入れられそうにありませんでした。そこで別の方法を試すことにしました。

それは、重曹を少量と水をオリーブと一緒に瓶に入れて毎日取り替えること。まあ、そんなに大変ではありません。重曹は耳かき1杯くらいです。

最初は水が黒く濁りましたが、1週間も続けると濁らなくなりました。
でもどのくらい続けるべきか迷いながら続けているうちに、オリーブの実に黒い斑点が出てきてしまいました。得体が知れないので、残念ながら今回は食べることを断念しました。

ほかに水と塩を使う方法などもあるみたいです。そうすると「塩抜き」をしなければならないとも聞きましたが。また来年チャレンジしたいと思います。

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