舌の位置と味覚障害

元々味覚は敏感な方ですが、ここ数年、時々味覚異常を感じるようになりました。塩味を強く感じるのです。何を食べても食べていなくてもしょっぱくて、とても嫌なものです。

それで味覚障害について調べてみました。考えられるのは、

  • 亜鉛の不足 →特に食事内容は変わっていない。
  • 薬の副作用 →薬を多く飲んでいた時期はともかく、飲んでいない時期も症状が出た。
  • 鬱の症状 →他に原因がなければ、それも考えられるかも。
  • 舌の炎症 →もしかして舌を歯茎や歯の裏に押し付けているせい?

なんとなく、舌先や歯茎が痛いなあと思っていた時期と味覚障害の時期が重なったのです。歯茎が痛いのに無意識に舌を押し付けてしまっていることに気付きました。

舌の位置は通常、上顎の前歯の裏よりも少し手前辺りに舌先が触れているのが正しく、舌や顔まわりの筋力が衰えることで、舌の位置が下がってしまうそうです。その知識を得てから意識してみると、たしかに私の舌は下がっていて、舌を噛んでしまったり、ひどい時などはよく誤嚥をしていました。鬱で表情がなくなり、人とあまり話もせず、横になってばかりいれば、それは筋力も弱るに違いありません。病院で舌の力を測ってもらったこともあるのですが、とても弱っていました。

それで舌を動かす体操などを毎日続けてみたのですが、舌の位置に関しては効果があるのかいまひとつわかりませんでした。そのうちに、身体の姿勢が悪くなると下顎が突き出て、舌の位置も変わるらしいことに気付きました。正そうとしても正せないのは姿勢のせいなんじゃないの?と。

推測ですが、
身体がこり、姿勢が悪くなる →顎が出て、舌が歯の裏に付く →無意識に押し付けて、舌や歯茎が炎症する →味覚に変化が出る

だから舌や顔の運動だけじゃなく、身体の姿勢を整える必要があるのでは?と思いました。もしも味覚障害があって、顔まわりや首や背中がこってつらかったり、口の中に変な力が入ってしまっている場合、こういう原因を疑っても良いのかもしれません。

こりをほぐす方法は別記事に以前書きましたが、私はお灸、マッサージ、ストレッチなどをおこなっています。それと最近話題になっている「ゼロトレ」を、たまたまテレビで見てやってみたのですが、理にかなっていてすぐに効果を感じられました。ダイエット効果が期待できるそうですが、それより姿勢を整えるのにとても良いと思いました。やる前と後では姿勢や肩甲骨の状態が違います。家にあるものでできて簡単なので、おすすめです。

そんなわけで、最近はパソコン作業や手元作業で猫背になって顎が出てきているなあと感じたら、身体を休めて気を付けるようにしています。

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